GAS(Google Apps Script)を使ってGmailの不要なメールを自動削除する方法
Gmailに変えてもう4年くらいかな?
スマホの機種変の時やらPCとの連動性とか、使い勝手は凄くいいんだけど、メインのアドレスともなると色々なサイトに登録するから不要なメールが大量に増えてくる。一応フィルターとか使うと整理は出来るんだけど、結局は思い出した頃に手動でフィルターかけて削除という面倒な作業が発生するから、自動で出来ないかな?とか思ったので調べてみた。
やりたい事としては、
“不要なメール(未読)を1週間に1度、自動で削除してほしい”
不要なメールというのは、自分にとっては未読メール。必要なメールは必ず開封するからね。
簡単な事だから余裕で設定できるのかと思ってたけど、自分でスクリプトを書かないといけないらしい。。。
基本的に難しいことはできないし、説明も面倒なので、参考にしたサイトと自分がやった手順を備忘として記録しておく。
因みにスクリプト言語の知識は全くない。
※作業はPCでやった。
①Googleアカウントにログインした状態でスgoogleドライブを立ち上げる
②スプレッドシートを立ち上げて、“新規“をクリック。
③“無題のドキュメント”となってるので適当にファイル名をつける。
④メニューバー → ツール → スクリプトエディタ を開ける。
⑤スクリプトエディタが開くと、下記スクリプトをそのままペーストする。
●基本的な手順はこのサイトの順番通りに。
↓
●スクリプトはこれ。
※ベースのスクリプトはこのサイトからコピペした。
↓
Gmailでメールを自動的に削除するスクリプト | snowholic
ちゃんと機能したのでかなり嬉しい。